子育てをしていると、
「これって実は行政の仕組みがイマイチイケてないのが問題なんじゃないの?」
と思うこと、多々ありませんか?
例えば、保育園が足りないこと。
例えば、産後の支援が心もとないこと。
例えば、地域や行政の情報が手に入りにくいこと。
声をあげたら変わるのか?いえ、変わらないこともたくさんあって。
でも、だからってなにも言わなかったら「今の状態に満足している」と思われます。
それで本当にいいですか?
行政の仕組みがイマイチっていうことは、
実は政治の問題でもあって。
行政としては「困っているところに予算を振り充てたい」
と思っていても、
「困っている」
ときちんと声があがってくるのは、
いわゆる「ロビイング」をしっかりやっている年長の世代であることがほとんど。
だったら、子育て世代も「こうして欲しい」の声を積極的に行政に届けませんか?
ご案内が遅くなりましたが、杉並区では、いま、
杉並区区民が区の制度設計に意見を言える仕組み(意見提出手続き)を実施しています。
しかも、保育園増設を訴えるにはタイミングのいいテーマです。
本日10/30が締切となっておりますが、
子育て世代のみなさまにはぜひ杉並区へのご意見を届けてほしいと思います。
(インターネットで区民意見の提出が出来ます。)